今日レビュー。

興味本位で借りたCDだったけど、思いもしないほどの名曲。
日常生活などを綴った歌詞は、聴いているだけで心が奪われます。
また、歌唱力も悪くないので、これから伸びてくるアーティストかも。

ま、借りるのには勇気がいるでしょうが(ジャケットね)
今回はレビュー。

点数的にはまず10点中8点前後。
やっぱりシングルのA面は悪いの多いけど、これは十分な名曲。

シングル版はいきなり特徴的なギターから始まり、テンポ良く曲が進んでいく。
「オンリー・グローリー」や「ロンリー・グローリー」はカラオケなどで歌うとどうしても熱が入ってしまう部分でもある。
アルバム版では最初に「オンリー・ロンリー・グローリー」の一言を付けただけと思いがちだが、実を言うと最初のギターのテンポが微妙に違う。

コンサートで出ると盛り上がる。理由は簡単。メリハリがある曲だからね。
静かな所は静か。騒ぐときは騒ぐ。

これがBUMPの歌詞を生かす一番の方法だろうね。

仕方ないなぁ。

2006年4月29日 音楽
今日はBUMP「ガラスのブルース」について語ってみる。

まず、この曲はBUMPが故郷を離れ、上京したときに作った曲なんだよね。
だから意外と最初に作った曲と思われがちだけど、今公開されてる中で最初に作られたのは「DANNY」なんだな。

とりあえず少しウンチク吐いたところで、内容について語ってみる。

最初の独特なリズムから始まるこの曲は、実を言うと3、4年前と比べると馬鹿みたいに弾くのが上手くなっていってる。
藤君の最初の入りは絶妙。こんな所に才能があると俺は思ってたりする。
歌詞も流石に初期の曲なので練りこまれてる(現在は多忙みたいで、意外と歌詞が薄いものが多くなってきてる)ので、是非聴いてない人は聴くべきだと思う。
ラストでは力が込められてるのが自然に伝わってくる。

ライブでも大切にされている曲で、「DANNY」「K」「天体観測」並みに歌われる。
歌詞は殆んど変わっているが、それを楽しむのもいいと思う。

では。
先に言う。期待はずれ。
古株のバンプファンとしては・・ねぇ。
コンサートでも一曲目に歌うんだろうな、きっと。
やっぱりノーヒットノーラン(flabe vain)とか聞きたいのにね。
まぁ、リリィ(living dead)聞きたいなぁ。
ぁ。画像はメンドイから張ってないよぉ

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索